これぞメスティン界の王道、トランギアTR-210を商品レビュー

アウトドア

こんにちは。

今回はソロキャンパーの必需品と言ってもよいメスティンをご紹介したいと思います。

まず、商品のご紹介をしていく前に、メスティンって何?って方も多いかと思いますので、説明していきます。

スポンサーリンク

メスティンってそもそも何?

メスティンとは簡単に言うと、アルミ製の飯ごうのことを指します。飯ごうなので、ご飯を炊く事ができますし、食材を焼いたり、煮たりと何でもできる万能クッカーです。

アルミ製で熱伝導性が高いので、シングルバーナーでも十分調理する事ができます。

最近では、大手家具メーカーや百円均一ショプからも発売されており、注目な商品となっています。

スポンサーリンク

メスティン界の王道品、トランギア メスティン

トランギア メスティンとは?

メスティンと言ってまず最初に出てくるのが、トランギア社のメスティンです。

トランギアはメスティンの発祥とも言われていて、ノルウェーに本社を置いています。日本ではイワタニ・プリムスが公式代理店として販売しています。

メスティンTR-210  商品概要

私が普段愛用しているのが、メスティンTR-210という商品です。実際の商品がこちらです。

裏面は日本語で商品の説明が書かれています。飯ごう以外の用途としては、食器や収納ケースとしても使用できるとのことです。

ソロキャンプではなるべく荷物を少なくしていきたいので、調理器具と食器を兼ね備えたメスティンはとても重宝します。

商品詳細ですが、

素材:アルミニウム(無垢)

最大容量:750ml

収納寸法:17×9.5×6.2cm

重量:約150g

made in Sweden

上記となっています。大きさ的にも一人分にちょうどいいサイズとなっています。ラージサイズも販売されているので、複数人で使用したい場合はそちらも見てみて下さい。

商品開封

それでは商品を開封していきましょう。

中身はいたってシンプルで、メスティン本体と持ち手部分が別れて収納されています。この持ち手部分があることで、火で調理する際も熱くなく、簡単に調理することができます。

持ち手部分をこの部分に取り付けていきます。取り付ける向きだけ気をつけて下さい。

取り付けるとこんな感じになります。持ち手部分も折りたたむことができるので、収納時もかさばることがありません。

ふたを開けるとこんな感じです。ふたの密閉性が高いので、調理中も熱を逃しにくいです。持ち手部分は熱くならないように、カバーがされています。ある程度長さもあるので、火との距離も保つことができます。

中の大きさはこんな感じです。最初に最大容量750mlと書きましたが、ご飯は最大1.8合まで炊くことができます。大食いの方でも十分すぎる量だと思います。

私は、この普段この中にファイヤースターター、麻紐、火吹き棒を収納しています。これだけ持って行けば、火を起こして調理することができるので、とても便利ですよ。

ウッド調がおしゃれ、おすすめファイヤースターターを商品レビュー

少しでも商品購入の参考になってくれれば幸いです。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はソロキャンパーにオススメのメスティンを紹介させて頂きました。これ1つで色々と調理ができるので、1つ持っているととても便利ですよ。

今度はメスティンを使った調理例もご紹介できたらと思っています。

タイトルとURLをコピーしました