キャンプにオススメ!ハンディコーヒーミルで豆からコーヒーをいれてみた

アウトドア

こんにちは。

キャンプを続けていくと、キャンプ時間を充実させる為に、色々とギアが欲しくなってきちゃいますよね?あれもこれも揃えたくなってしまいますが、一度に買える程予算も無いので、優先順位をつけてギアを増やしていくって方が多いのかと思います。

やはり、テント・チェア・焚き火台といったギアから揃えていくのが一般的かと思います。そして、ある程度揃ってきた段階で、次は食器やランタンといった細かな部分にもこだわり始めるのかと思います。

その中の1つに、今回ご紹介するコーヒーミルもあるのかと思います。要は、粉やパックではなく、豆からコーヒーをいれてみようということです!キャンプは不便を楽しむんだというのはよくいったものです。完全に自己満足の世界ですね笑

私も前々から気にはなっていましたが、ついに手にすることになりました。早速ご紹介していこうと思います!

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【キャプテンスタッグ】ハンディーコーヒミルS

商品詳細

今回ご紹介するのは、キャプテンスタッグから発売しているハンディーコーヒーミルSという商品です。手動で豆を挽いていく商品です。まずパッケージこちら。

サイズはφ46×高さ135mmで重量も219gととてもコンパクトで持ち運びに便利なサイズです。それでは実際の商品がこちらです。

商品本体とハンドル部分が分かれているので、収納もしやすいですね!

ハンドルを組み合わせるとこのような感じです。ハンドルや本体の素材の1つである18-8ステンレスは、3つの特徴があるそうです。

・錆びにくく衛生的

・丈夫で壊れにくい

・汚れが落ちやすく手入れが簡単

どれも魅力的な特徴ですね!中に説明書が入っているので、こちらの画像も載せておきますね。美味しいコーヒーのいれ方が書かれているので、参考にしてみて下さい。

それでは本体も分解してみましょう!

こちらが刃の部分となります。刃はセラミック刃を使用しているとのことです。セラミック刃の特徴は、

・金属臭がなく、コーヒー本来の風味をそこなわない

・摩耗しにくく、使い始めの挽き味が持続

・取り外しができ、水洗いも簡単。錆びずに清潔に使える

こういった特徴があるそうです。

三角の黒い部分を回すことにより、豆の挽き方の粗さを調整できます。今回はペーパードリップでいれようと思うので、中間に設定しました。

こちらが実際にコーヒー豆を入れる部分となります。豆の容量は17g入るようです。だいたい一回挽いて1杯分といった所でしょうか。

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実際にコーヒー豆を挽いてみよう

それでは実際にコーヒー豆を挽いていきましょう!正直、コーヒー豆の種類とかは全然詳しくないので、近くのスーパーで購入してきました笑

ドリッパーとペーパーもダイソーの商品を使用しました。

豆を入れた感じです。これが本当に粉末になるのでしょうか?早速挽いていきます。

最初のひと回しはやや力を入れましたが、その後は特に力もいらず、するすると回っていきました。ガリガリする感触はなんか気持ちがいいですね笑

あっという間にキレイな粉末になりました。

完全に雰囲気重視ですが、コッヘルを使ってお湯を沸かしていきます!

お湯が沸いたら、ゆっくり注いでいきます。ちゃんとコーヒーをいれることができました!とても美味しく飲むことができました。やはり豆から挽いているので、香りが抜群に良かったです!

まとめ

いかがだったでしょうか?普段コーヒーを豆からいれるなんて面倒でやりませんが、キャンプの時には雰囲気も出て、とてもオススメです。コーヒーが好きな方は、自分の好きな豆で挽きたてを飲むことができるので、1つ持っていても良いかもしれませんよ!

 

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